浜松市の郷土料理「ぼく飯」を作ってみました!
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材料
- うなぎの蒲焼 1尾
- ごぼう 1/2本
- 料理酒 50ml
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 炒め用油 大さじ1(私は米油を使用しています)
- きざみのり 適量
※蒲焼のタレと山椒は、うなぎを買った際に付いていたものです
作り方
- ごぼうに付いている泥を水で洗い流す。
- 包丁の背を使って表面を軽くこそげる。
- 鉛筆を削るようにごぼうを削いでいき、水をはったボウルに入れていく。
- ごぼうからアクが出てくるため、水を2〜3回入れ替える。
- うなぎの蒲焼を2㎝幅に切っていく。
- 鍋に油をひいて、水を切ったごぼうを入れて炒める。
- しんなりしてきたら、蒲焼のタレ・料理酒・砂糖・醤油を入れる。
- 煮立ったら、うなぎを入れて3分ほど煮込む
- どんぶりにご飯をよそり、盛り付けて、最後にきざみのりをかければ完成☆
感想
ごぼうの食感がアクセントになって、一味違ったうな丼が味わえます♪
今回の自作のタレは、どちらかというとしょっぱめです。
甘いのがお好きな方は、お砂糖の量を増やしてみてください。
白米にあらかじめタレを混ぜておいてもgood!
本場のぼく飯は刻み海苔のほかに、刻んだ大葉やねぎを乗せているみたいですね。
彩りがより鮮やかになります!
栄養素
うなぎはビタミンA・Dを豊富に含んでおり、夏バテ防止や胃腸障害の予防、粘膜を強くする作用があります。
また、糖質を効率よくエネルギーに変えてくれるビタミンB1も豊富なため、疲労回復効果も!
暑い夏、うなぎを食べて乗り切りましょう♪
是非、参考にしてみてください(^^)
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