【台湾】おじいちゃん一人で描いた虹の村「彩虹眷村(RainbowVillage)」に行ってみた

旅日記
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こんにちは、自称・料理研究家 兼 旅好きの藍華(@aika_aihana)です(^^)

台湾中部に位置する台中市に、「彩虹眷村(RainbowVillage)」という場所があります。

本記事は、少し足を伸ばして実際に訪れてみたレビュー記事です♪

彩虹眷村(RainbowVillage)とは

彩虹眷村は、元々は取り壊し予定だったこの村を、元軍人・黄じいさんこと黄永阜さんが一人でペイントを施し、その壁画アートが注目を集めたため、保存が決まったという歴史のある村です。

現在では、黄じいさん夫妻のみが居住しているのですが、アートスポットとして注目されているため、観光客がたくさん訪れます。

村の入り口の壁
レインボーアイスやジュースも販売しています

とってもカラフルで、インスタ映え間違いなしです!!

やはり写真を撮っている観光客が多かったですね〜

それにしても、この一面のアートをおじいさん一人で描いたとは…圧巻です。

天賜良縁(天が与えた良いご縁)
「彩虹爺爺」は黄じいさんのこと

色彩がとてもカラフルで、まさに虹の溢れた村ですね!

おじいちゃんの描く絵は、なんだかハッピーな気持ちにさせてくれます。

軍人として戦を経験してきた黄じいさんだからこそ、平和な世界を象徴するようなこういった絵が生まれたのではと私は感じました。

 

村の中には売店もあって、ポストカードやマグネットなど、様々なグッズを販売していました。

運が良ければ、黄じいさんに会えるかも…!

売店

彩虹眷村までのアクセス

電車やバスを利用して移動するルートもあるのですが、所要時間として1時間以上移動にかかってしまいます。

そこでオススメなのがタクシー移動!

台湾高速鉄道・台中駅はタクシーの発着が多いので、混んでいても少し待っていれば空車のタクシーが来るし、20〜30分程度で移動可能です。

少し足を伸ばして、素敵な虹の村を堪能してみてはいかがでしょうか♪

位置情報

  • 住所:408 台湾 Taichung City, Nantun District, 春安路56巷25號
  • 電話番号:+886 4 2380 2351
  • 営業時間: 8:00〜18:00
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